おかあさんといっしょ 4K制作だと普通のテレビでも映像はキレイ スペシャルステージは特に違う!

テレビ
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ママもキッズもみんな大好き「おかあさんといっしょ」も、時代の波に乗り4Kでの収録が始まっているようです。

びあまま
びあまま
「家は4Kテレビじゃないから感動は味わえないわ」と思ったそこのあなた!
4K収録された映像は普通のハイビジョンテレビでもキレイに見えるよ!!
  • 何が違うの?
  • 4K制作されている映像はなんでハイビジョンのテレビで見てもキレイなの??

文系の業界人ママが、できるだけ優しく解説します!

従来の映像規格を「ハイビジョン」と私は表記していますが、「2K」「HD」の表記もハイビジョンのことを指します。(4Kと並列で語るのであれば本来は2Kが正解)

そもそも通常放送は4Kじゃない

現在、地上波では4K放送はしてません。
公共放送で4K放送をしているのはBSだけです。

なので、通常のレギュラー放送はハイビジョンでの放送です。

4Kテレビでも従来のハイビジョンのテレビでも、同じものしか見られていないので安心してください。

びあまま
びあまま

たまにやるBS4Kでのスペシャルステージなどでしか、本物の4K映像は見られません。

地上波で放送する4K制作の映像はハイビジョンに変換して放送しています。
(専門用語でダウンコンバートって言います)

スペシャルステージ等、4K化は進んでる

じわじわと「おかあさんといっしょ」の4K化は進んでいますよ。

スペシャルステージやコンサートでも

BS4K放送でスペシャルステージの放送しているので、スペシャルステージがここ数年は4K収録されているのは、ファンならご存じかと思います。

スペシャルステージ以外でも60周年記念のファミリーコンサート『秋「ふしぎな汽車でいこう」』も4K収録しています。
BS4Kで放送されていました。

びあまま
びあまま

60周年の記念の特別なファミリーコンサートだったからかな?

通常の地方でのファミリーコンサートは4K収録をしているかはわかりませんが、どこかで4K収録に変わるタイミングは来るはずです。

通常放送の歌の映像も

Twitterで2019年12月18日にこんなことが呟かれました。

びあまま
びあまま

長く歌い続けられている名曲「あさごはんマーチ」が4Kで再制作されているっ!

私は毎日じっくりは見られないので完全なことは言い切れません。
ですが通常放送で流れる歌の4K放送が始まったことは事実です!

4K化は時代の流れです。
これからもきっと4K制作で新規制作・再制作される歌が増えると考えられます。

なぜ4K収録だとキレイに見える?

ちょっと専門的な話しになりますが、できるだけ簡単に説明していきますね。

4Kは画素数が増えただけじゃない

4Kは画素数が増えただけじゃありません。
何が変わったか説明しますね。

一口に4Kと言っても実は規格はたくさんあります。
今回はテレビ(現在のBSの4K放送)の規格を基に説明します。

違い① 表現できる色の多さが違う

映像の中で使える色が増えました。

広がり方の参考はコチラ(ちなみに色見本の全体が、人間の目が認識できる色の範囲だよ)↓

出典:一般社団法人 放送サービス高度化推進協会

びあまま
びあまま

絵を描くとき、ペンの色が多ければ多いほどキレイに書けますよね。
ざっくりすぎますが、そんな感じの理解でOKです。

違い② 色が飛びづらくなった

写真を撮るとき逆光だと、人物や被写体が暗くなりづらくなりました!

例えば海に行ったときに設定を

  • 海に合わせる→人が真っ暗
  • 人に合わせる→キレイな海の色が飛んで台無し

だったのが、かなり改善されました。(完全ではなく比較級で良くなった)

違い③ 動きが滑らかになった

アニメはパラパラ漫画の原理で何枚もの画を流して動いているように見せているのはご存知かと思います。
これは映像も同じで、何枚もの写真を流して動いているように見せています。

ものすごーく大雑把に説明すると、今まで1秒間に30枚くらい画像を出してたのを60枚くらいに増やして動きを滑らかにしました。

びあまま
びあまま

説明が大雑把すぎて怒られるかな?

でも、まぁ、だいたいこの位です。

結論.4Kで制作した映像は画素以外にもめちゃキレイ

何が言いたかったかと言うと、4K映像は色味もキレイだし動きは滑らかだし、画素が細かくなっただけじゃないよ!ってことです。

専門用語で説明すると
①は色域が広がった(BT709からBT2020に)
②はダイナミックレンジが広くなった(SDRからHDRに)
③はフレームレートが変わった(59.94iインターレースから59.94pプログレッシブに)

ハイビジョンでもキレイに見える理由は

4Kで制作した物をハイビジョンに変換しても、なぜハイビジョンで制作した映像よりきれいなのか?

それは、元の画像や映像を機材に取り込む時の規格が違うので、解像度の高い状態で撮影・取り込むことができるからです。

そんな小難しい説明されても分からないですよね、、、。

『良い機材で撮影したり取り込んだものは画素数を落としてもキレイな映像なんだよ』と理解しておけばOKです。

びあまま
びあまま

4K収録したものとハイビジョン収録したものは、並べて見るとけっこう違いがあります。

スペシャルステージは違いが顕著

なぜスペシャルステージを特に強調するかと言うと、ステージの演出の特殊性が理由です。

  • 会場自体は暗くして、強い光を出すライトを使って演出(観客がその方が見やすい)
  • しかし、ライトの明るさに映像の色味を合わせると演者が見えなくなる
  • 結果、演者が見えるように映像の色味を合わせるので、ライトが完全に色飛びしぼやけた感じに見える状態で収録

4K収録すると『4Kは画素数が増えただけじゃない』で説明した通り、色飛びがハイビジョンよりも少ない状態で収録できます。

色飛びが少ない状態で収録した4K映像は、従来のハイビジョンに変換しても色飛びの少ない状態の映像になります。

びあまま
びあまま

ステージの映像は4K収録されているとコントラストもかなり出て、映像のきれいさが本当に違いますよ!

もちろんBS4K放送を4Kテレビで見れば大違い

4Kテレビで見ればもちろん超キレイ

スペシャルステージはBS4K放送でも放送しますよね。
(60周年記念のファミリーコンサートもBS4Kで放送していました)

4K収録されたものを、4Kに対応する機材だけで編集し、そのまま4K放送している映像をピュア4Kと言います。

当たり前ですけど、ピュア4Kの映像はめちゃキレイに見えます。

びあまま
びあまま

色味がキレイだし、動きもなめらか!
ステージ以外にもスポーツ観戦でも4Kは威力を発揮します。
汗はもちろん、ボールの回転まで見える!!

ただし4Kテレビのスペックが超重要

上で4K絶賛しておいてなんなんですが、ただしその映像を見るテレビのスペックが大事なんです。

今現在、最初にも説明した通り4Kはハイビジョンよりも素晴らしい規格で制作され放送しています。
ですが、 市販されている4Kテレビは現状はそこまでの色彩を表現できません。

画素数の基準を満たしているだけという状態です。

びあまま
びあまま

まぁ、4Kテレビは普通のハイビジョンテレビよりは色彩を表現できているとは思うけど、、、
メーカーや物によっては断言できない。

実は4K規格で収録したものを、きちんとフルスペックで再現できるモニターはテレビ局でさえ無いというのが実情だったりします。

1番キレイな映像で見られる方法は?

これはねぇ、もう。

電気屋さんに見に行って「このテレビの映像が1番キレイ」と思ったものが正解(笑)

8Kテレビも売り出されていますが、言ってもご家庭に置くサイズのテレビだったら4Kも8Kも関係ないかな、、、と思います。(4Kと8Kは画素数以外の規格は同じな為)

少しでも表現力が高いテレビが正解です。

いかがだったでしょうか

実際のところ、おかあさんといっしょの4Kでの収録は始まっていますが、まだまだ4Kの恩恵をフルで受けることはありません。

言っても「多少キレイになった、、、のかな?」ぐらいです。

しかし、4K化は時代の流れですし、いずれは地上波も4K放送を開始すると思います。
子どもが大きくなった後に、今現在収録したおかあさんといっしょの映像を目にして「こんなにキレイに映像が残ってるんだ」と感動できるかな(笑)

自分の子どもが成長して、今度は孫と一緒に見るようになったときに、今のお兄さんお姉さんがきれいな映像で見れたら嬉しいですよね。

それを楽しみにして、今回の記事を締めさせてもらいます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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