保育園選び、どんな保育士かは重要 運営も要確認 実際に娘の園の先生が大量入れ替えになった経験から語る

保育園
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認可保育園を希望する上で、どこの園を希望するか、また希望順位はどうするか、かなり頭を悩ませると思います。

下の記事でどう認可保育園を選べば良いかはかなり詳しく解説しました。

認可保育園の選び方 知っておきたいことは沢山!計画的に進めよう
これから認可保育園を探そうという人に、ぜひ探し方で知って欲しいことがたくさんあって今回書いてみました。働きママの多くが、育児休業後に認可保育園を探すと思います。私の、無認可保育園・認可保育園を探した経験と知人の経験談がお役に立てば嬉し...

今回は保育士さんがどれだけ重要なのかを保育園に体験した経験談から語りたいと思います。

びあまま
びあまま

娘が今通っている保育園がかなり保育士さんが入れ替わり、
「違う保育園になったのかな?」と感じました。

保育士さん、超重要!!

中々、選べる立場にない保育園ですが選べるものなら保育士さんをよく見て選びたいです。

今回、今通っている保育園の保育士さんの大量入れ替わりの経験に、以前通っていた保育園の経験もプラスして語ります。

入園1年で保育士は半数以上入れ替わった

娘が通っているのは新規で開園した小規模保育園で、1歳児クラスに入園しました。
で、次の4月の2歳児クラスの新年度、なんと半数以上の保育士さんが入れ替わっていました。

入園した時に在園した保育士さん5人中、なんと4月に残っていたのは2人。

びあまま
びあまま

パートで夕方だけのベテラン保育士さんは残ってくれているので、パート保育士さんを入れても残ったのは半数の3人だけ。
あと人数に入れていない、たまにヘルプでくる管理者でもある保育士さんが1人か、、、。

表にするとこんな感じになります。

できごと 退園人数 在園人数
4月 保育園、新規開園 6人
6月 園長先生が病気で退園、在園の30代前半先生が新園長に 1人 5人
10月 若手先生が移動、男性先生が着任 1人 5人
11月 ママ先生が一身上の都合(自身の子どもとの関係)で退園 1人 4人
1月 中堅のママ先生が着任 5人
2月 中堅の先生が着任 6人
3月末 10月着任の男性先生と2月着任の中堅先生が退園 2人
4月新年度 若手先生と中堅先生が着任 6人

こうやって表にすると改めて気付きましたが、1年で5人も辞めた(もしくは移動した)んだな。

びあまま
びあまま

小規模保育なのに!?

保育園に通う園児も、目まぐるしく変わっていく先生にその度に慣れるハメになりました。
娘は人見知りなので、慣れるまでけっこう大変でした。

まるで違う保育園に通っているよう

混乱の新年度

保育士さんの入れ替わりが激しかった前年度から、更に2人が加わりスタートした新年度。
諸事情から、園児も娘含めて定員17人中3人しか残らなかったのもあり、新規開園の保育園にもう1度戻ったような雰囲気でした。

びあまま
びあまま

引き続きの在園児ママ同士で交流があったのが唯一の救いでした!
ママ友はある程度の交流をしておくのは大事ですね。

夏になるぐらいまでは、明らかに手違いが増えました。

明らかに違う色んなこと

同じ建物、ルールでも保育士さんが変わるとこんなに違うんですね。
ここ、大事だと思うので細かく書いていきたいと思います。

細かいルールが変わる

もしかしたら在園児が3人しか残らなかったという理由もあるのかもしれません。

例えば今までならおむつは1パック持って行って、減って来たら先生から連絡がありまた1パック補充だったのが、毎日6枚持ってきてくださいに変わったなど。
ビニール袋も同様で1パック補充だったのが、毎日持ってきてくださいなど。

地味に親側の準備の手間が増える方向に、色んなことが変わりました。

びあまま
びあまま

保育士さんの手間が減ることは、もちろん協力したいですが、露骨に色んなことが変わって、しかも4月1日にいきなり「明日から〜」と言われてビックリというのはあります。

お散歩や遊びにいく公園の距離が変わる

前年度は大人の足でも10分以上かかる公園に、ゴールデンウィーク明けあたりがらしょっちゅう連れて行ってくれました。
距離にビックリしたし、病気明けは体力的に心配ではありましたが、でもその甲斐あって体力が驚くほどつきました。

体力がつくと確かに親は大変なこともあるけど、子どもの健康を考えたら素晴らしいことで、感謝でした。
実際、秋ごろには体調を崩すことが殆どなくなりました。

びあまま
びあまま

しかも、遠い公園まで往復歩いた上に、公園でマラソンごっこをしたりしたそう。
「とっても早かったんですよー」なんて娘を褒めてくれたりして。
でも、娘の休日の体力を見たら納得。

新年度になってからは、そこまで遠い公園には月に1回行くか行かないか程度になりました。
で、常識的な距離の公園に行くことが増えました。
いや、それが多分普通なんだと思いますが。

ただ、せっかくついた娘の体力が有り余っていました。

遊ばせ方も変わる 明らかに前年度の方が子どもを力いっぱい遊ばせようとしていた

公園遊びの件で明らかですが。

登園・降園の際にも「外遊びでこんなことができました、こんな所がすごかったんです」と力説してくれて。
園児を力いっぱい遊ばせてあげよう、発散させてあげようという気持ちが保育士さんから強く伝わってきました。

今は何と言うか、そこまで熱い思いが伝わってこないと言うか、決まった保育課程だから行くといった感じが強いというか、、、。

残念だけど前年度の方が信頼できた

保育園の全体が信頼できない訳ではありません。
最初からいる現園長先生は信頼できますし、他にも信頼できる先生はいます。

でも、娘は前年度の方が楽しそうに保育園に通っていました。
保育園の総合力が落ちたのは目に見えて明らかです。

前年度は秋にもなって、まだ保育園の前で登園を嫌がる子を見たことがなかったです。

びあまま
びあまま

同じ建物、同じ課程、ルールも殆どが変わっていないのに「保育士さんが変わると、こうも変わるか」と実感。

今回分かった保育士さんの大事な部分

親への対応は重要じゃない

前述の通り、娘は人見知りです。
だから、今年度の新しい保育士さんにも慣れるのに2カ月ぐらいかかるのかなと思いきや、半年経っても他の先生のように懐いていない。
しかも今年度に入った保育士さん2人ともに。

どちらの保育士さんも親への対応は普通に見えます。

ニコニコと愛想はよくても適当なのは困る

懐いていない1人の方は、若い保育士さんです。
ニコニコして頑張っているように見えますが「愛想よく適当に答えているだけかも?」と思う節があります。

保育士さんが忙しいのはわかりますが、愛想はなくても良いけど適当は困ります。
その場で調べろとは思わないけれど、わからないことはわからないと言って欲しいです。

親に見えない所で雑なのは論外

こっちの保育士さんの方が問題です。

懐いていないもう1人の方は中堅と言った年齢で、親と会話するときも穏やかな感じです。
でも入り口に出て来ず園児と遊んでいるときに笑顔を見たことがありません。

そしてバッチリ見えてしまったんですが、登園時に預けた荷物をバッグから出すときに投げている、いや投げつけている。

びあまま
びあまま

嘘でしょ!?
「なんか嫌なことでもあったんですか?」と横に居たら言ってしまうぐらい乱暴に扱っていてビックリ。

うちの保育園は保育士さんが荷物を引き出しにしまうのですが、そんなに乱暴に扱うぐらいなら私に片付けさせてくれ!!
でも他の保育士さんが、そんなに乱暴に物を扱っているのは見たことがない、、、。

どんな不満があるのかはわかりませんが、きっと園児にもこの姿勢は伝わっているんでしょう。
もちろん娘は、この保育士さんに1番懐いていないです。

前年度にいた親への対応が苦手な保育士さんに、娘やその友だちも懐いていた

前年度にいた新任の保育士さんで、どちらかと言うと不器用なタイプに見える先生。
降園時に1日のことを聞いても要領を得ない感じではありましたが、娘は懐いていました。

親から見て、子どもが大好きで一生懸命やっているのは伝わってきました。
多分、ガツガツ会話で質問されるのが苦手なんでしょうね。

びあまま
びあまま
社会人として見たら問題はありますし、要領を得ないのは困ります。
でも、まじめだし園児に真剣に向き合っているのはわかっていたので、成長したら良い保育士さんになるのかもしれないと感じていました。

新卒で右も左もわからないのは誰でも通る道。
一生懸命なこの保育士さんに不満はなかったし、娘やそのお友だちも懐いていました。

若手とベテランのバランスは大事

前述の通り、若手の先生はやる気があっても経験値が違うのでベテランがいないと心配です。
「全員中堅」ぐらいだったら良いですけど、保育士さんの平均年齢が低い保育園は不安だらけです。

あと、以前娘を通わせていた認可外保育園は逆にベテランばかりでした。
しつけは本当にプロの仕事でベテランの実力に圧倒しました。

びあまま
びあまま

本当にすごいんです!
ベテラン保育士さんたちは娘の噛み癖など、色んなことをあっと言う間に直してしまうプロ集団でした!!

とは言えベテラン保育士さんが多いと「溌剌」は残念ながらなくなります。バランスは大事ですね。

ハートはもっと大事

若手である、ベテランである、関係なくハートは大事です。とにかく大事です。

子どもにとって保育園にいる時間は、親が感じているよりも長い長い時間です。
良いことは良い、悪いことは悪いと教えてくれながら、楽しく過ごそうと心掛けてくれる保育士さんが1番です。

前年度の保育士さんからは、子どもと楽しく過ごそうという熱い気持ちが伝わってきて、娘も楽しそうに通っていました。

『楽しい時間』を過ごせないと、子どもはかわいそうです。

子育て経験アリの保育士さんは有り難い

コレ、本当に力説したいです。やっぱり育児の大変さに寄り添ってくれるんですよね。

全員が子持ちである必要はないし、子持ちじゃなくても理解して寄り添ってくれる保育士さんはいます。でも割合が下がります。

とにかくこちらが置かれている環境を身をもって知っている保育士さんは違います。

男性保育士さんはいた方が良い

以前通っていた認可外保育園にも男性保育士さん(園長先生)はいましたし、現在の保育園も一時期は居ましたが、防犯面でとにかく安心できます。

現在は男性の職員が出入りすることがないので、この情報が他に漏れていると少し心配です。

そして、現在の保育園に以前いてくれた男性保育士さんは、若さもあって本当にダイナミックに遊んでくれるので子どもたちに大人気でした。娘も好きでした。

運営がダメだと現場も疲弊

そもそもなんですが、保育園に入園させる前から運営の人たちに良い感情は持っていませんでした。

入園前の説明会でも「うちは安いペラペラのお昼寝布団はダメです、(値段の)高いものを持ってきてください」などなど。
「うちを他の保育園と一緒にしないで」「安いものは持ってきてくれるな」の態度。

面接にしても、平気で通う予定地から2駅離れて駅徒歩15分の所に呼び出してお詫びも無いわ、しかも通常であれば保育園児の昼寝時間だわ(でも入園児連れ必須)、何かと上から目線だわ。

びあまま
びあまま

開園時の保育士さんたちが良い人たちだったから安心できるようになったものの、入園前に苛立ちと不安はピークでした。

多分、運営には子どもはお金にしか見えていないでしょう。
じゃなきゃ、保育士さんの人事だってもう少し考慮するはずです。

保育士さんの方が通う園児や通わせる親にとって運営より大切です。
でも、運営がこれだと無駄に保育士さんを疲弊させることは事実です。

辞めた保育士さんたちは皆それぞれ理由をおっしゃていましたが、辞めた人数が多いので疑ってはしまいますよね。あぁ腹立つ(小声)

あまり現場を知らない運営が決めたルールに保育士さん苦笑い

けっこう保育士さんの口から「ここの保育園は〇〇なので」というワードが出ます。

例えばトイレトレーニングもうちの保育園は子どもの成長に合わせてではなく全員一斉で2歳児クラスの初夏からです。
1番良いシーズンなのはわかっているけど、4月生まれも3月生まれもみんな一斉。
で保育士さんの「ここの保育園はトイトレはみんな一斉なので」という言葉になります。

現場で柔軟にできることは保育士さんでうまくやってくれるけど、基本的には運営が決めた課程で過ごさなければならないので、ストレスはありそうです。

結論、保育士は大事、運営も影響する

本当、保育士さんが変わるとこうも保育園の雰囲気が変わるかと感じました。

保育園の総合力を決めるのは、あくまで現場の保育士さんです。
保育士さん次第で、どう子どもが過ごせるかが大きく変わります。

そして現場をよく分かっていない運営が余計な口出しをすると、現場の先生も疲弊しますし、しわ寄せは園児には来ます。どんなに保育士さんが頑張ってくれても。

あまりにも運営が酷い場合は、警戒しなくてはなりません。

保育士さんと運営の重要性、わかって頂けたでしょうか?

今回、私が実感した「保育士さんが違うと同じカリキュラム・ハードでも違う保育園になる」を、読んでもらった人に少しでもわかってもらえれば幸いです。
保育士さんに問題がある保育園はおそらく勤務環境や人間関係の負の連鎖になっているのだと思います。

娘を保育園に2園通わせて、色んなタイプの保育士さんを見た私が強く思うのは

カリキュラムなんかより保育士さんがどうなのかの方がよっぽど大事!

保育園児は幼稚園とは違い長い時間を保育士さんと過ごします。なので、心の成長に大きな差が出ます。
これから子どもを通わせる保育園を決めようという親御さんはカリキュラムより保育士さんがどうかを重視することを強くお勧めします。

びあまま
びあまま

子どもが笑顔で通うことが1番です。
子どもが通うのを嫌がるような保育園では本末転倒!親も仕事に行けません。

この記事が素敵な保育園に出会える一助になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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